勉強会

11月の勉強会 (2023/11/15)

11月の勉強会、テーマは「佐伯祐三1898~1928  -パリで夭折した天才画家-」でした。

 

30歳という若さで生涯を終えた佐伯祐三。

短い生涯の中で二度の渡仏により独自のスタイルを築き上げ、

日常の風景の中に自身の精神を映し出した作品は、今もなお人々を魅了しています。

特にパリの街並みを描いた作品は、建物とテキストが独特のタッチで風景に溶け込むようにデザインされており、

タイムスリップしたように吸い込まれる錯覚に陥ってしまいます。

国内の色々な美術館で所蔵されていますが、その中でも大阪中之島美術館は購入と寄贈により現在約60点の佐伯作品が所蔵されているため、

実際に目にすることができるようです。

 

また、佐伯祐三の作品は、ギャラリー四季でも複製画としてお取り扱いしております。

 

Q-55 ≪広告貼り≫

 

Q-57  ≪ラ・クロッシュ≫

 

O-10 ≪ガラージュ≫

 

O-16 ≪街≫

 

美術協力でも人気のあるこちらの作品は、各1点です。

ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。